体操男子で16年リオ五輪団体金メダルの白井健三(24)が4月1日から日体大の任期制教員として採用されることが29日、同大学から発表された。

白井健三、4月1日から日体大助教に 今春、日体大大学院修了予定(スポーツ報知) – Yahoo!ニュース

最近の大学では、任期付きの採用が増えています。

3年や5年の間、助教や講師などとして採用され、

その後はまたどこかで終身雇用を目指す仕組みです。

少子化で大学が縮小していくため、経費を削減しないといけないわけです。

白井選手のような人もいきなり終身雇用は難しいというわけです。