文系の博士課程「進むと破滅」 ある女性研究者の自死:朝日新聞デジタル (asahi.com)

修士課程(博士前期課程)までは

受け入れられやすく、

博士課程(博士後期課程)の進学は

心配されるケースが少なくありません。

少子化で大学が減っていくという現実があります。

ニーズがある学問分野、役立つ学問とされがちが分野と、

ニーズが少ない学問分野、役に立たないと思われて、

就職が少ない分野があります。

社会状況を考えずに受験するか、

将来のことをある程度は考えて受験するか、

それも受験のポイントになると思います。

資産がある家出身でないと

教授がとても心配するケースもありますので。

大学院に行けば教授になれるわけではないため、

その点は考慮した方がいいと思います。