100年以上の歴史を持つ宝塚歌劇団は、古典文学・歴史・海外ミュージカルなど古今東西のあらゆる題材を舞台化してきた。マンガの舞台化もお手の物で、この2021年にも「シティーハンター」を雪組公演で上演予定だ。  他にも近年の作品だけでも「ポーの一族」「天は赤い河のほとり」「はいからさんが通る」などを上演してきたが、この宝塚とマンガの接点はなんと大正時代までさかのぼる。その初めての接点が、NHKの朝ドラ「おちょやん」でもエピソードに採用された。

大正時代からマンガを舞台化 NHK「おちょやん」で脚光浴びた宝塚歌劇団の先進性(J-CASTニュース) – Yahoo!ニュース

2.5次元ミュージカルが大人気になりましたが、

コロナでお休み気味です。

マンガ、アニメ、ドラマ、映画などの舞台化(ミュージカルや芝居)の研究も大学院でできますので、中央ゼミナールからもこういうテーマでの大学院進学者が続々と生まれています。

宝塚歌劇団では大正時代からマンガを舞台化して来ましたし、1970年代には『 ベルサイユのばら』の大ヒットがありましたし、やっぱりすごい劇団ですね!