京都大霊長類研究所(愛知県犬山市)で発覚した巨額の研究費不正。飼育施設建設などでの不正支出は総額11億円超にも上り、京大は24日、元所長の松沢哲郎氏(70)=懲戒解雇=ら計6人を懲戒処分とした。同様の不正は各大学で相次いで報告され、社会の厳しい視線にさらされてきた。それでも、研究費不正が後を絶たないのはなぜか。

京大霊長研の不正支出 なぜ研究費不正はなくならないのか (msn.com)

応用倫理学の見地から

研究費不正という

官僚制の逆機能の研究をすることも大事ですね。