全日本空手道連盟が、菅義偉首相に名誉九段の段位を授与することが19日に分かった。20日に授与式が行われる予定。名誉九段が贈られるのは、英国エリザベス女王の夫のエディンバラ公フィリップ殿下(1971年)、インドネシアのスハルト元大統領(76年)以来44年ぶり3人目。試験制度で取得できるのは八段が最高となっている。菅首相は法大在学中に剛柔流空手道部の副将を務め、二段を取得して卒業した。菅首相は官房長官時代の2014年から空手道推進議員連盟の会長を務め、東京オリンピック(五輪)での新種目入りに尽力。競技の普及や発展に大きく貢献してきたとして、今回の授与が決まった。

https://www.nikkansports.com/sports/news/202011190000351.html

菅義偉内閣総理大臣が、

空手の名誉九段になりました。

法政大学時代に青春のエネルギーを注いだ空手で培った気合、体力で

よりよい政策を実現してくださるといいですね。

空手のような武道の研究も大学院でできます。

例えば、早稲田のスポーツ科学研究科のような大学院でも研究できますし、

いっけんすると空手と研究がなさそうな大学院でも

結構空手の研究はでますよ。

中央ゼミナールからはミッションスクールの立教に

空手の研究で合格、進学した人などがおります。