経済学者の竹中平蔵教授は、
小泉竹中構造改革に関わり、
参議院議員もつとめました。
慶應義塾大学教授からの大臣就任でしたが、
慶應では総合政策学部の教授でいらっしゃいました。
国会議員を辞めてからは、
東洋大学国際学部教授でいらっしゃいます。
つまり、経済学部という名前以外のところでも
経済学をいろいろ学べるわけです。
大学院も同様でして、
竹中元大臣がいらした慶應の総合政策学部の大学院は、
政策・メディア研究科と言いまして、
経済学の教授が複数いらっしゃり、
経済学の研究ができます。
ネーミングに惑わされないように受験選択肢を
調べるといっぱい選択肢が出てきますよ。
「大学院受験は情報戦」です。