米大統領選の投開票日(3日)がいよいよ迫ってきた。共和党のドナルド・トランプ大統領と民主党のジョー・バイデン元副大統領は各地の集会に足を運び、最後の訴えに力を注ぐ。選挙戦の最終盤、関心の的となっているのが、どちらの候補が勝つか分からない「スウィング・ステート(激戦州)」の情勢だ。報道によっても見方が分かれる中、アメリカ研究が専門の慶應義塾大学SFC教授、渡辺靖氏に見解を聞いた。

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