巨人の育成ドラフト9位

筑波大学理系の

奈良木陸投手の卒論は

シミュレーションです。

「マッチングによるプロ野球ドラフト会議の研究」で、

内容は、

「今の日本の制度でいくと、くじ引きで1位は決まりますが、くじ引きだとやはりランダムという形になりますので、戦力均衡にあまり影響していないんじゃないかと。パイソンというプログラミング言語を使いながらシミュレーションを何通りもして。戦力均衡をどう定義するかというところから始まって。平均値の2乗だったり、色んな定義の仕方があるんですけど、球団の戦力をまず数値化して、その数値にばらつきがないかというのを計算して戦力均衡を目指すという感じです」

https://news.yahoo.co.jp/articles/b11fdeb44ec0a0d79bb98c4b1f954917e6cd7136

引退後は教団職員にスカウトされそうな選手ですね。

シミュレーションの研究は中央ゼミナールでも

このところ人気分野です。