筑波大(茨城県つくば市)が、20日に開く学長選考会議を前に揺れている。国立大学協会長も務める永田恭介学長(67)の来春の任期満了に伴うものだが、学内規則の変更で任期の制限をなくし、7年半トップに座る永田氏に続投の道を開いたためだ。常勤の教職員による意向調査投票も学則変更で廃止しており、学内から選考の延期を求める声が出ている。

https://news.yahoo.co.jp/articles/649ec01254a99b9d68fbb9aac1ae0656934ed532

かつて、

ノーベル賞受賞者である

江崎玲於奈氏が

学長を務めたこともある

筑波大学の

学長選挙が揺れています。

筑波の大学院は2020年度から

大幅に大学院の組織改革があり、

改革中です。

今後のかじ取りをする学長さんはどなたになっても

受験生、在学生が研究しやすく、

世の中にとってより有意義なものになっていただきたいですね。