東大は4日、8月に実施した大学院情報理工学系研究科修士課程の入試で、選択問題の数式の一部を誤る出題ミスがあったと発表した。

 東大によると、新型コロナウイルスの感染拡大により、対面で行う口述試験の一部を、オンラインで問題が画面表示され、解答用紙をアップロードする試験形式に変更した。タイトなスケジュールの中で業務が増えた結果、チェックのための人員が不足し、ミスを見逃したとしている。

 研究計画などを聞く面接も含めて総合的に評価する方式のため、合否に影響はなかった。

https://www.sankei.com/life/news/200904/lif2009040045-n1.html

大学院入試は、

学部の一般入試ほど注目されないため、

あまり報道がありませんが、

美優氏のミスは意外とあります。