開成なりすまし登校問題 校長が告白「性善説で考えている」

39年連続で東京大学合格者数全国1位という圧倒的な進学実績を誇る開成高校(東京・荒川区)の入学者をめぐる騒動が、波紋を広げている。今年2月10日に行なわれた開成高校の入試に合格した生徒と、その後、実際に登校していた人物が「別人」だったことが発覚し、生徒が退学処分となったという前代未聞の騒動だ。9月28日発売の本誌・週刊ポスト(10月9日号)は〈仰天スクープ 開成高校「兄弟替え玉」で退学処分! 謎が謎を呼ぶ大騒動〉としていち早く騒動を報じ、新聞・テレビがこれに続いた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/93d813f47b62980feaa7a74084e4a293cd0d766f?page=1

東大合格者数日本一の開成中学高校といえば、

日本の進学高校のエースの代表高ですね。

替え玉受験ではなく、なりすまし通学をして、

開成高校の質が高い教育を受けたい人がいて、

そのことを大きな話題になる日本は、

やっぱり学歴社会だと改めて思わされます。