自民党の稲田朋美幹事長代行は29日午前の読売テレビ番組で、安倍晋三首相の辞任表明を受けた総裁選への対応について、「チャンスがあれば女性でも首相を目指すことが日本にとって必要だ」と述べ、出馬への意欲をにじませた。立候補に必要な20人の推薦人集めを念頭に、「非常にハードルは高い」とも語った。
https://news.yahoo.co.jp/articles/8001b471ed55ad166b96e226b4daf3e5f56f1a65
保守層から人気がある稲田朋美議員は、
早稲田大学法学部出身で、
弁護士活動をするなかで
安倍総理との出会いによって
衆議院議員になった政治家です。
早稲田からは、岸田政調会長が法学部、
福田康夫元総理が政治経済学部、
小渕恵三元総理が文学部、
竹下昇元総理や森喜朗元総理が商学部、
辻元清美議員が教育学部など
多様な政治家が輩出されています。