シティ・ポップとは、1970年代後半から1980年代にかけて日本の音楽シーンを彩った音楽ジャンルです。現代用語事典「知恵蔵mini」(朝日新聞出版)によると、「都会的で洋楽志向の強いメロディーや歌詞を特徴とする日本のポピュラー音楽」と定義され、代表的なアーティストは大滝詠一や山下達郎、大貫妙子、松任谷由実、竹内まりやなどが挙げられています。
ビーチリゾートから東京へ 「角松敏生」の歌詞世界から見る大都市の行方
バッハやベートーベンのようなクラシックしか大学院で
研究できないと思い込んでいる人もいらっしゃるようですが、
ポピュラー音楽文化、ポピュラー音楽産業など
ポピュラー音楽研究も大学院でできますよ。
社会学、メディア論、地理学、文化人類学、民俗学、
経営学、経済学、法学、政治学、行政学など
いろいろなアプローチが可能ですよ。