国立大学法人東京大学(総長:五神真。以下「東京大学」)と三井不動産株式会社(代表取締役社長:菰田正信。以下「三井不動産」)は、都市・街づくり分野としては初となる産学協創協定を締結し、「三井不動産東大ラボ」を開始しました。「三井不動産東大ラボ」では、東京大学が抱える知(ナレッジ)と三井不動産が創造してきた場(フィールド)を活用した実践的研究を通じて、デジタル革命後の東京を代表とする都市の将来像及び解決すべき課題を明らかにすると共に、afterコロナの社会も見据えた多角的なアプローチから都市の新たな価値創造の方法論を追求してまいります。
https://www.agara.co.jp/article/72601
大学と企業が共同研究する産学連携は
今では当たり前のことになっています。
今回は、東大と三井不動産の産学連携が始まったそうです。
ウィズコロナか、アフターコロナのまちづくりは大きな課題ですので、
相乗効果がありそうですね。
産学連携のあり方に関する研究で大学院に進学した人も
中央ゼミナールにはかつておりました。