(ブルームバーグ): 日本銀行は11日、10日付で退任した前田栄治理事の後任に清水季子名古屋支店長が昇格する人事を発表した。麻生太郎財務相から11日付で任命された清水氏は、1882年に開業した日銀では初の女性の理事となる。引き続き名古屋支店長を兼務する。
  清水氏は東京都出身の55歳。1987年に東京大学工学部を卒業し、日銀に入行。2010年には女性初の支店長(高松支店)に就任するなど常に日銀の女性総合職の先頭を走ってきた。その後も欧州統括役などを歴任、世界経済や金融市場に精通している。

https://www.msn.com/ja-jp/news/money/日銀理事に清水名古屋支店長が昇格、138年の歴史で初の女性理事/ar-BB13SRlT?ocid=spartandhp

金融業界は、経済学部が強いというイメージもありますが、

理系の人がとても就職で強いですよね。

数字に強く、

ロジカルで

地頭がいい、と思われがちで、

金融業界は理系が就職強いです。

日系の銀行、外資系銀行・証券などそうですよね。

外資系コンサルもそうですし。

中央ゼミナールからは、

文系の人が文理融合の大学院だったり、

理系だけれども文系の人も受けやすい大学院に

進学するケースが目立ちます。

そして、すばらしい金融機関に入社する人たちからの喜びの報告があります。

もちろん、金融機関の社会人が大学院で学び直して

ステップアップするケースも多々ございます。