新型コロナウイルス対策を議論する政府の専門家会議(座長・脇田隆字国立感染症研究所長)が4日午前、開かれた。会合では、新規感染者数が限定的となった地域で日常的に実践するべき「新しい生活様式」について議論。同日、具体的な提言を公表する予定だ。会合の冒頭、西村康稔経済再生担当相は「感染症への対策が長丁場となることを踏まえ、感染拡大防止と社会経済活動の両立を図るための『新しい生活様式』の実践例について提案をいただきたい」と述べた。
https://www.msn.com/ja-jp/news/coronavirus/「新しい生活様式」を議論%ef%bc%9d新規感染限定地域で提言―専門家会議/ar-BB13ybk5?ocid=spartandhp
コロナウイルスの蔓延という緊急事態において
政府はてんやわんやでがんばってくださっています。
しかし、国民が出歩くことや、お店を閉めることなどを
強制する法律がないため、あくまでも「自粛要請」をしています。
感染拡大防止と社会経済活動の両立を図るための『新しい生活様式』を
政府が検討に入ること、つまり正しいライフスタイルはこうだと決めることは、
苦情を言うインテリも多いことと思います。
法学、倫理学、社会学、家政学など多様な学問分野に関わる問題で、
研究のし甲斐があります。