学術資料のデジタル化によるアーカイブ構築、デジタルコンテンツ分析、学術成果の公開・展示方法などを、文系・理系を横断して研究するデジタル・ヒューマニティーズが注目されています。東大では大学院横断型教育プログラムもできており、今後ますますデジタルヒューマニティーズ的な研究は盛んになるでしょう。社会的ニーズが高いこうした分野のテーマでの大学院進学者も中央ゼミナールにはこれまでもおります。