グローバリゼーションが進み、外国人との交流が増えています。観光客、留学生の増加だけでなく、日本には外国人労働者の方々が増加しますので、ますます多様な文化的背景の方々との共生が求められます。例えば、東京大学大学院総合文化研究科に、多文化共生・統合人間学プログラムもできるなど、学術界でも多文化共生の研究を進めておりますし、中央ゼミナールからも多文化共生社会の研究での大学院進学者は目立つようになっています。