高知県安芸市の酒造メーカー「菊水酒造」は4月10日に、アルコール度数77度の高濃度スピリッツ「アルコール77」を出荷した。法律的には消毒や除菌を目的としたものとして販売をしてはいけないが、医療現場などで消毒用アルコールが不足していることを受けて、「何か貢献できないか」と関係省庁の指導のもとで開発に動いたという。これもSNSでは「粋な対応」と称賛されている。

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