数学の超難問とされてきたABC予想を証明した望月新一京都大教授の論文の正しさが、権威ある専門誌に認められた。証明の前提となった「宇宙際タイヒミューラー理論」は極めて難解だが、長期的には社会を変える大きな可能性を秘めている。
https://www.msn.com/ja-jp/news/national/数学の望月理論「人類初、数百年に%ef%bc%91度の偉業」-加藤文元氏に聞く/ar-BB12xlP8?ocid=spartandhp
京大の望月教授が、
ABC予想を証明した、
宇宙際タイヒミューラー理論、
といったニュースが報道されても、
何が何だか分からないのが圧倒的多数はです。
こういった難しい理系の知識を、
分かりやすく一般社会に伝える仕組みなどを研究する
科学コミュニケーション論という学問分野が
盛んに研究されるようになっています。
コロナウイリスがどういうことか分からないで
ただ不安をあおるような報道もあるようですが、
コロナってどういう危険があるのかを
分かりやすく伝えてもらうと社会的に意義がありますよね。
望月教授の理論、コロナ、原発のリスクなど
科学の難しいことを分かりやすく伝えることは
社会的ニーズが高いですよね。
つまり、理系の池上彰さん的な
サイエンスコミュニケーターが求められています。
科学コミュニケーション論の研究での
大学院進学者は中央ゼミナールでも
目立っています。
興味のある方はお気軽に、
赤田(あかだ)までご相談ください。
学校法人羽場学園専修学校 中央ゼミナール
〒166-8542 東京都杉並区高円寺南4-45-10
TEL 0120-555-510 / 03-3316-9595