1980年代に
尾道三部作を発表なさって以降も
たくさんの映像作品を発表してこられた
大林監督が安らかに眠られますように。
今ではすっかり定着した映画などのコンテンツの舞台を巡る
聖地巡礼ですが、
『転校生『時をかける少女』『さびしんぼう』
といった尾道三部作が発表された当時、
ものすごい人数が尾道市を観光で行きましたし、
今でも尾道は観光客として人気です。
大林監督研究、
聖地巡礼研究、
コンテンツによる地域イメージの形成
などいろいろ研究できそうです。
大林監督、安らかにお眠りください。