今年はコロナウイルスの影響で

入社式が縮小されることが多いと思いますが、

やはり、4月1日は

新社会人デビューの日です。

おめでたいですね!

しかし、こんなはずではなかった、

自分がやりたいこととは違う、

など複雑な気分の人も少なくないと思います。

新入社員の育成にはお金をかけるため、

中途半端に2、3年働いてやめられるのが

企業として一番困るということはよく言われます。

中央ゼミナールには毎年、

新卒で入社したものの数か月で退職して

大学院に入ってまた就活をしようという人たちがおります。

日本では新卒一括採用がふつうですので、

既卒で就活をするととても苦労しますので、

大学院に入って新卒切符をゲットだ!という人は

決して珍しくありません。

そのようにお考えの方もお気軽にご相談ください。

学歴フィルターが通りやすくなるように、

学部時代よりも社会的評価が高い会社に入ると

就活が有利になるという現実はありますよね。

最近の大学院入試では、入試科目に英語がなかったり、

英語はTOEICでOKだったりと多様化しております。

小論文と面接でOKなど、

提出書類の研究計画書を使った

面接が重視されています。

つまり、大学院入試と就活は

とても似ているようになっています。

最近の大学院入試は

複雑な入試形態、

入試科目になっていて、

どうやって大学院を受験したらいいのか

わかりにくくなっていますので、

お気軽にご相談ください。