[パリ 22日 ロイター] – 高級ファッションブランドのサンローランとバレンシアガが、新型コロナウイルスにより品不足に直面しているマスク生産に乗り出す。親会社の仏ケリング<PRTP.PA>が22日、明らかにした。ケリングによると、生産工程と材料について正式に認可され次第、生産を開始する。中国から輸入予定の医療用マスク300万枚を国内の保健関連機関に寄付する。同じくケリング傘下のグッチは、マスク110万枚と医療用オーバーオール5万5000着をイタリアに寄付する。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200323-00000053-reut-eurp

バレンシアガ、サンローラン、グッチが、コロナウイルスの支援のために、

マスクを生産しているそうです。

 

ブランド品の消費が低下しているでしょうから、

ひまになった分、

工場でマスクを作ることは、

社会貢献になるでしょうし、

企業のイメージも上がりますね。

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CSRの研究に強いのは、

例えば立教大学大学院21世紀社会デザイン研究科です。

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