ここ数年、中央ゼミナールには、

英語はもうまったくだめだけれども、

フランス語、スペイン語、イタリア語など

英語以外の外国語は得意という

社会人の方のご来校も目立つようになっています。

そういう方も受験しやすくなっていますよ!

例えば、

東大、一橋、早稲田などに、英語は不要で、

フランス語などの筆記試験でOKの大学院もありますよ。

その他、

外国語はなくていい

東大、京大、一橋、早稲田、慶應もいっぱりありますので、

こうした入試科目のなかから

受験科目が自分にとって都合がいい大学院を

いくつか受けて行けばいいと思います。

例えば、

フランス語のブラッシュアップ

(仏検を取っておく、フランス語の日本語への翻訳の勉強)をしつつ、

他の書類作成準備、小論文対策、面接対策に注力すれば、

ほとんど忘れてしまった英語を勉強し直さなくて済みます。

つまり、

ご自身の得意分野を利用した大学院入試がしやすくなっていますよ。

「大学院入試は情報戦!」です。

要領と気合です。