亀田製菓株式会社は、発売から54年の伝統を誇る人気米菓「亀田の柿の種」について、現在の「柿の種6:ピーナッツ4」の比率(重量比)を、「柿の種7:ピーナッツ3」に変更すると5日、発表した。6月からの発売を目指すという。同社は昨年10月から11月27日まで、柿の種とピーナッツの比率について、計11択の中からベスト比率を問う「私、亀田を変えたいの。キャンペーン『当たり前を疑え!国民投票』」を実施。応募総数25万5903票と大きな反響があり、その結果、「柿の種7:ピーナッツ3」が7万5598票(29・5%)の最多票を獲得した。以下、「柿の種8:ピーナッツ2」が4万8505票(19・0%)で2位、従来の「柿の種6:ピーナッツ4」が4万5693票(17・9%)で3位だった。同社では、多くの反響や意見が届いたことで看板商品の比率見直しの検討を開始。さまざまなテストや検証、協議を行った結果、「柿の種7:ピーナッツ3」という“新黄金バランス”の「亀田の柿の種」を発売することになったという。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200305-23050236-nksports-soci 

こういう比率の研究は、

社会モデリング、

統計学、

ゲーム理論、

シミュレーション、

合意形成論、

意思決定論、

最適化、

オペレーションズリサーチ

などの分野で研究できますよ!

中央ゼミナールからも柿の種の研究ではないですが、

こういった領域での大学院進学者が目立つようになっています。

文理融合・学際研究もいいですよ!