新年度準備講座「社会学的発想と論文の書き方」という授業が、
3月の7、14、21、28、4月4、11日の午後にあります。
社会学・学際分野の答案作成では、
社会の見えない構造を、
理論を使って可視化することが評価につながります。
そのためには、
社会学および文化人類学、政治経済、思想など
隣接分野の理論の習得と、
現代日本と海外におけるさまざまな出来事の把握、
そしてそれらを論文として構成していく力および応用力が必要です。
論文はこう書くのかという感覚をつかんでいただければと思います。