丸紅は3日、同社が約4割を出資する秋田洋上風力発電(AOW、東京)が、着床式洋上風力発電所計画の事業化を決定したと発表した。秋田県の秋田港と能代港の2カ所に計33機の風力発電機を設置。令和4年中の稼働を目指す。大型の洋上風力発電の商用運転は国内初となる。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200203-00000553-san-bus_all

5大商社(三菱商事、三井物産、住友商事、丸紅、伊藤忠)のひとつの

丸紅が、日本初の大型洋上風車の事業化に至ったそうです。

環境、エネルギー業界が新たな一歩を踏み出しましたね。

海の上のプラントに大型風車を作って

クリーンエネルギーを作れるようになると、

サスティナブルでいいですね。

 

例えば、東京大学大学院新領域創成科学研究科の海洋技術環境学専攻などで

洋上風車の研究が行われており、中央ゼミナールからの進学者もおります。

洋上風車の研究も社会的ニーズが高い分野です。