小林綾子さんの名演技で
『おしん』は大ヒットした
ということもあると思います。
『おしん』はその後、
発展途上国各地で放映され、
貧しくても我慢して
がんばることの大切さを伝えています。
(貧しい生活を納得させるツールとして権力者が使っているという見方もできますが)
『おしん』の子役が10歳の時で、
18歳で立命館大学文学部に進学なさって、
教養を養った小林綾子さんは
息の長い活躍をなさっていますね。
学ぶことは人生を豊かにしてくると思います。
テレビドラマの研究も大学院では研究が行われていますよ。
ドラマ、映画などの映像作品の内容の分析、プロデュース方法、
コンテンツ制作、経営戦略、聖地巡礼
など多様な切り口からの研究ができますよ。
ドラママニアも大学院で過ごしやすい時代ですよ。