「宇宙かあさん」というあだ名の
JAXA職員の水野素子候補は、
参議院東京選挙区で惜敗なさいましたが、
宇宙関係の政策を打ち出した候補者というのは
珍しかったですね。
かつて、開星論のUFO党というミニ政党はありましたが。
宇宙に関する関心が強い方は少なくないと思いますが、
宇宙関係の研究と言いますと、
ロケットを作る宇宙工学や、宇宙物理学、天文学などだけではなく、
宇宙ビジネス、
宇宙に関する教育、
プラネタリウムの運営、
天体観測による理科教育、
宇宙コンテンツ制作、
日本の宇宙政策、
宇宙衛星からのビッグデータの利用、
文学作品における宇宙の描写の分析、
などいくらでも可能性がありますよ。
中央ゼミナールからも、
宇宙関係の研究で、
理系の人も、
文系の人も、
文理融合の人も、
結構進学していますよ。