伊達公子さんは、早稲田大学大学院スポーツ科学研究科で

この春に修士号を取得されたそうです。

元世界的トッププレイヤーだった経歴を活かし、

大坂なおみ選手、錦織圭選手を含め、7000人ほどの人からの

アンケートをもとにした考察なのだそうです。

独自のデータ収集をできるのは強みですね。

有名人でも有名人でなくても、

社会人が自分の仕事、経験を学問的に研究すると、

社会的意義のある論文になることが多いですね。