阪急・東宝・宝塚歌劇などの創業者の小林一三(こばやし・いちぞう)の研究で大学院に進学した人たちも中央ゼミナールにはおりますよ。

経営者の行動の研究という企業家史の研究と言いますのも人気があります。

小林一三は、38歳まではダメなサラリーマンでしたが、

それ以降に能力を発揮して、

阪急・東宝・宝塚という一大グループを形成したのですから、

なかなか芽が出ない人たちにも勇気を与える企業家ですね。

慶應義塾大学出身の代表的な企業家です。

 

企業史研究フォーラムという学会もありますよ。