早稲田大学大学院

スポーツ科学研究科(1年制コース)で学び、

昨年度に修了なさって、

修士論文が最優秀論文賞を受賞した

原晋監督は、

埼玉医科大学客員教授でもいらっしゃいます。

ランニングなどの運動は健康につながりますので、

スポーツ科学研究科で修士号を取得した方が

医療系の大学に関わるのはスムーズではありますね。

原晋監督は、

コメンテーターや著作などでの情報発信にも

力を入れておられますので、

埼玉医科大学客員教授として、

日本の健康・スポーツに関する情報発信をなさるのでしょう。

 

早稲田大学大学院スポーツ科学研究科は、

運動だけをするところではなく、

医学、栄養学、運動生理学、経営学、思想、文化人類学、社会学、

などを広く研究する大学院です。

 

https://www.hochi.co.jp/sports/etc/20180416-OHT1T50175.html

埼玉・毛呂山町に本部を置く埼玉医大は1972年に開学。原監督が所属する総合診療内科の診療部長・中元秀友教授は“原教授”に期待することとして「社会に通じる医師の育成」「スポーツ医療への助言と協調」「スポーツ医学への共同研究」などを挙げた。昨秋、TBS系ドラマ「陸王」に特別出演した異色指揮官は新たなチャレンジとして“白い巨塔”に臨む。また、埼玉医大は昨年「埼玉医大AC駅伝部」という実業団チームを創設。今後、原監督はアドバイザーなどの役割で強化に携わることも検討されている。