箱根駅伝の1区を走る関東学連選抜主将の
近藤秀一選手が文武両道だとして注目されています。
近藤選手は、東京大学工学部化学生命工学科4年だそうです。
―― 工学部化学生命工学科は、生命化学と有機化学の二本柱があって、僕は生命化学の方に興味があります。実験が週3回あったり実習もあったりするので、毎日本郷に通っています。
日本人は文武両道がほんとうに好きですよね。
甲子園に超進学校が21世紀枠で出場しやすいですし。
いずれにしても、近藤選手は、実力で学連選抜で出場を勝ち取りました。
期待の選手ですね。
近藤選手は、春からは運動生理学に専攻を変えて大学院に進学するそうです。
東大で運動生理学といいますと、教育学研究科、総合文化研究科、新領域創成科学研究科などのどこかなんでしょうね。