文化功労者に選ばれた都倉俊一さんは、山本リンダの「どうにもとまらない」、ピンク・レディーの「UFO」など、数々のヒット曲の作曲を手掛けた。「ポップカルチャーが躍進した高度成長の時代に巻き込まれ、がむしゃらに音楽文化をつくってきた」と、ほほ笑む。https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2018/10/27/kiji/20181026s00041000410000c.html

今年の文化功労者は、

ピンクレディーなどの作曲で知られる戸倉俊一氏らでした。

政府が大衆音楽の芸術家を表彰するようになっているわけですから、

もちろん大学院でもピンクレディーなどの研究をできますからね。

 

大学院で音楽の研究と言いますと、クラシック音楽限定と思ってしまっている人が

おられるのはもったいないことです。

音楽研究も、美学、芸術学、音楽学などの大学院ばかりでなく、

社会学、民俗学、文化人類学、地理学、宗教学、経済学、経営学、法学、心理学など

様々な学問分野の大学院でできますからね。