日産のカルロス・ゴーン会長の側近の
グレッグ・ケリー取締役は、
学部では行政学を専攻し、
大学院では法学を専攻なさったそうです。
そして、弁護士として活躍し、
ゴーン会長の側近になったのだそうです。

専攻を変えたことによって、
出世につながる人脈ができたのでしょうね。

大学院進学を考えているものの、
専攻を迷っている人は、
グレッグ・ケリー取締役のように専攻を変えるのもいいと思いますよ。