僕は「何のために生きるか」ということが、すごく大事だと思っているんです。生まれてからこれまで、いろんな人に助けられながら自分のために生きてきましたが、これからは人のために生きてみたいと思ったんです。「人のため」というとちょっと聞こえが良すぎてしまうのですが、ある程度の年齢になったら誰もがやっていることだと思うんです。親になって子どものために生きるとか。それが僕の場合は、お世話になった事務所に対して、恩返しをしていきたいということだっただけなんです。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20181214-00000028-sasahi-ent&p=2

僕は「何のために生きるか」ということが、すごく大事だと思っているんです。

タッキーが雑誌のインタビューで今回の引退について語っておられます。

現実に存在する自分がいかに生きるか、という点から出発する哲学の立場を実存主義と言います。
デンマークの哲学者キルケゴールが実存主義の先駆者です。

タッキーも実存主義者ですね。

中央ゼミナールからも実存主義の研究で大学院に進学している人たちがおります。
タッキーのように生きる意味を考えて行き人こそ大学院進学者としてふさわしいと思います。
いかに生きるかを考えている人もぜひ中央ゼミナールに大学院受験のことをご相談ください。