経営学の理論に、ブルーオーシャン戦略といものがあります。

市場には、レッドオーシャンとブルーオーシャンがあります。

レッドオーシャンは、ライバルが多く血みどろの争いが怒っているところ(血が流れている海)で、ブルーオーシャンはライバルが少ない目の前に広がる青い海のことです。

大学院受験でも、レッドオーシャンとブルーオーシャンがあります。

東大生内の争いが厳しく、東大生でもなかなか受からないような東大の研究科・専攻もあれば、
東大生が少なく他大生にチャンスが大きい東大の研究科・専攻もあります。

東大に限らず、一橋のブルーオーシャン、東工大のブルーオーシャン、京大のブルーオーシャン、阪大のブルーオーシャン、早稲田のブルーオーシャン、慶應のブルーオーシャンなどいろいろあります。

初めて受験の方にはどこがレッドオーシャンでどこがブルーオーシャンなのかなかなかわからないようです。うまく併願することが、有名校に合格しやすくなります。

大学院受験は情報戦です。

よろしければ、高円寺の予備校・中央ゼミナールの赤田にご相談ください。