慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科の8つのプログラム

グローバル・ガバナンスとリージョナル・ストラテジー(GR)

ヒューマンセキュリティとコミュニケーション(HC)

政策形成とソーシャルイノベーション(PS)

認知・意味編成モデルと身体スキル(CB)

環境デザイン・ガバナンス(EG)

エクス・デザイン(XD)

サイバーインフォマティクス(CI)

先端生命科学(BI)

横断的問題解決を実現するための「プログラム制度」

いま、我々が直面している、複雑な要因が絡み合った地球規模の難問に対処するためには、個別の専門的学問に加えて、これらを横断的に捉えた新しい問題解決アプローチが必要になります。横断的問題解決を実現するためには、それぞれの専門領域をベースとしつつ、分野を超えたコラボレーションが必要になります。それぞれの研究の専門性を高めるための柱として設けられているのがプログラム制度で、2008年度現在、8プログラム研究領域が設置されています。すべての大学院生はいずれかのプログラム研究領域に所属し、そのプログラム研究領域が定めるガイドラインに沿って研究を進めることになります。

http://www.sfc.keio.ac.jp/academics/graduate/program_m/index.html