吉井理人コーチは、
筑波大学大学院において、
スポーツ科学、コーチ学を専攻なさり、
修士号を取得なさっておられます。

自分の体験をしっかりと言葉にして説明できる
いいコーチになりたいということが
大学院進学の動機だったそうです。

科学哲学者のマイケル・ポランニーが
言う暗黙知の形式知化ってことですね。

自分の仕事上の課題をブレークスルーするために
社会人が大学院に進学することは、
実務界にもいい影響が出ますし、
学術界としても現場の様子を学べて、
WIN-WINですよね。

中央ゼミナールからも吉井コーチと同じ研究科に今年も合格者が出ております。

スポーツ関係の相談もよろしければどうぞ。