人類学や民俗学では、かつては調査地の文化を変えることは、
調査地被害として反対されて来ましたが、
最近では、人類学や民俗学の知見を社会に活かそうという動きもあり、
公共人類学、公共民俗学というものも台頭しております。

中央ゼミナールからも、公共人類学、公共民俗学といった分野での
大学院進学者も目立つようになっています。

人類学、民俗学ならではの文化を分析する目、フィールドワークからでないとわからないことは、社会問題の改善のヒント満載ですよね。

公共人類学、公共民俗学を志望の方もお気軽に中央ゼミナールにご相談ください。

講師兼学習指導スタッフ赤田(あかだ)