日本でもすっかりボランティアが広まりましたよね。
北海道の震災の救援でもボランティアが今後活躍するでしょう。

大学院にボランティアの研究で進学する人たちも目立っています。

慶應義塾大学の教授だった金子郁容先生の『ボランティア もうひとつの情報社会』(岩波書店)などのような古典を読んだり、ピーター・ドラッカーの『非営利組織の経営』(ダイヤモンド社)を読んだりして、大学院に進学するというのはいかがでしょう?