東京大学大学院人文社会系研究科
「専門科目に関して言いたいのは、自分の得意とする領域を、いくつか作っておくと良いということです。こうした得意領域が5,6個程度あれば上出来でしょう。こうしたことを意識しながら、過去問を解いていきました。書籍を駆使して調べながら、問題に対する最高の「模範解答」を作成しました。この答案は、実際の試験で、少し変化させてのまま使うことができました。自分なりに作った「模範解答」は、中央ゼミナールの先生に読んでもらい、意見をもらうことでさらに自信が持てるものになりました。」

東京大学大学院総合文化研究科
「東大の研究科の優れているところは、人材だと思います。学校の設備は悪くはないですがやや古く、また制度面も効率が悪い印象があります。一方で、分野のトップクラスの教官や先輩と対等に話ができる点は魅力的です。大学院までいくと、みな同じ研究者、という視点で見られることもあって、奮起するのに適している環境だと思います。」

東京大学大学院情報学環・学際情報学府
「論文を上達するには、先生が教えてくれる論文のパターンをマスターし、自由に変形したり応用して書くことのできる理論や話題のストックを増やすことです。そのためには読書量がものをいいますので、普段から先生のお勧めの本を読んでいることが大事です。あとは書いて添削してもらって反省、書く、の繰り返しです。」

京都大学大学院人間・環境学研究科
「A先生の社会学論文の授業の内容をしっかりと理解し、ネタをストックしておけば十分に答えられる内容です。」

慶應義塾大学大学院社会学研究科
「英語も論文もそれぞれの答案をていねいに添削してもらえる。特に英語は何度も提出して「完璧に訳せる文章」をいくつも作ると一気にレベルがあがった。研究計画についても親切に相談していただいたので受験にあたりとても役に立った。」

早稲田大学大学院国際コミュニケーション研究科
「A先生と面談して、先輩たちの合格実例を拝見させてもらいまいた。こういうテーマもあるんだと思いながら、最後に自分の興味のある場所を研究テーマに決めました。堅苦しいテーマじゃなくて、やり甲斐のある自分の好きなポップカルチャー関連のテーマを見つけられて、本当によかったです。」

早稲田大学大学院アジア太平洋研究科
「中ゼミの授業を受けていなかったら、合格できなかったと思います。心より感謝しております。」

上智大学大学院総合人間科学研究科
「勉強法や本、受験校に関するアドバイス、面接の練習などが役立った。面談をして頂くなかで、自分が学びたいことやそのために今学んでおくべきことが明確になった。」

明治大学大学院ガバナンス研究科
「カフェの研究をしたいと思っています。おしゃれにエコを実践する人が増えることで、地球環境問題の改善につあんがるような実践が欧米でも日本でも広がりつつあるため、そうしたカフェの研究をしたいと思っています。」

立教大学大学院21世紀社会デザイン研究科
「仕事をしながら大学院で学べるのは社会人にとってはありがたいです。今まで何十年も打ち込んできた文化的趣味には一生関わっていきたいと考えています。その分野で今後、指導や文化の普及活動を行うためには学術的、論理的な思考を身につけ、社会的な信頼度を高める必要があると感じました。」

法政大学大学院政策創造研究科
「中ゼミの授業中は一番前の席に座って授業内容を聞き逃さないことだと思います。答案は毎回提出し、添削結果を見て、書き直して再提出するといいと思います。」