>時事通信社のニュースより

 今春の大学卒業者約56万5000人のうち、77.1%に当たる43万6152人が就職したことが2日、文部科学省が発表した今年度の学校基本調査(速報値)で分かった。
 前年度比で1.0ポイント上昇し、8年連続の増加となった。同省は「景気が好調で求人が増えている」と分析している。
 大卒の就職率は、リーマン・ショックの影響で2010年度に60.8%まで急落。その後は上昇を続け、今春は25年ぶりの高水準となった。卒業者のうち、前年度比1.2ポイント増の74.1%(41万9086人)が正規雇用だった。
 一方、契約社員や派遣労働者などの非正規雇用の割合は3.0%、パートやアルバイトなどは1.5%で、各0.2ポイント、0.1ポイントの減。大学院などへの進学は0.1ポイント減の11.8%(6万6825人)で、8年連続の減少となった。就職も進学もしなかった人は0.8ポイント減の7.0%だった。 
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180802-00000082-jij-soci

社会全体での大学4年生の大学院進学者は8年連続で減っているそうですが、
今年の中央ゼミナールの大学院コースは人が増えています。
今年の傾向としては、超大手、超優良企業、超有名企業に惜しくも内定をゲットできなかった上智、MARCH、一部の早慶の人たち、国立の人たちが、長い人生を家族でよく考えて、在籍校よりも格上の大学院に進学し、就職条件をよくして2年後に改めて就職活動をしようという人が目立ちますね。もちろん、学者志望の人も目立ちます。

長い人生を考えて、自分の学歴というブランドを社会に出る前によくしておこうという人は、
お気軽に中央ゼミナールにご相談ください。