https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180528-00258263-okinawat-oki

「BEGIN、モンパチ、マブヤーも CIAが沖縄の音楽などを分析 世論研究の解説書」

【ジョン・ミッチェル特約通信員】米中央情報局(CIA)が沖縄世論を研究するため、ポップ音楽などを広く分析していたことが分かった。CIAがまとめた解説書は、BEGIN(ビギン)やモンゴル800、Cocco(コッコ)さんなどの歌詞、「琉神マブヤー」のヒーロー像を題材に、「平和を愛する人々」「美しい島々」といった県民の自己認識を説明している。

 解説書の題名は「沖縄における基地と政治」。2012年、CIAオープンソースセンターが米政府の政策立案者向けにまとめた。「公用限定」に分類されており、本紙が情報開示請求で入手した。

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以上、引用。

ネットニュースで、上記のニュースが流れました。

音楽の歌詞は、時代の意識、社会意識などが反映されたものですから、
歌詞の分析も大事なテーマです。
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