EXILEのTETSUYAさんのように、

社会人の方は実務経験と関りのあるテーマで受験をすると

教授たちも学べて好印象になりやすいです。

TETSUYAさんの早稲田大学大学院スポーツ科学研究科の修士論文のタイトルは、

『必修化以降の中学校における現代的リズム授業の現状と処方箋~楽しむ生徒と指導に困難を感じる教員への授業デザインと補助映像教材~』だそうです。

ダンサーとして、中学校のダンスの授業に関する分析と提言をなさろうとするのですから、教授は指導のし甲斐があるでしょうし、教授は指導しながら学生から学べますよね。

社会人の方は、実務と関りのあることをテーマにして受験するという戦略が合格を引き寄せやすいですよ。

もちろん、まったく違うことを研究しに大学院に行くというやり方もありますが。