美術学部、音楽学部などの芸術系に進学した人たちの中には、

進路選びの時期になり、やはり、芸術ではなく、一般的な道に

進もうと思ったものの、学歴の壁に突き当たり途方に暮れるという

パターンはよくあると思います。

 

中央ゼミナールでは、そうした方々が、アート系ではなく、

勉強系?の大学院に行って、2年後に一般的な就職をしたい

という相談をちょくちょく受けます。

 

だいじょうぶなんです。

中央ゼミナールの例ですと、

楽理専攻から、一橋大学大学院。

ピアノ専攻から、東京大学大学院。

写真専攻から、早稲田大学大学院。

ジャズ専攻から、慶應義塾大学大学院。

舞踊専攻から、立教大学大学院。

美術学部から、東工大大学院。

 

などのように、いろいろな方々が、

勉強系?の大学院に進学しています。

 

最近の大学院入試の試験科目は、

TOEICと面接のみ、

小論文と面接のみ、

面接のみ、

といったような入試科目がとても少なくていい方式も

有名大学院にもいろいろとありますので、

かなり何とかなります。

特に、MARCHには、スーパーチャンス穴場大学院が多数ありますので、

MARCHもうまく併願して行けば、行き場がなくなるというリスクは

低減しやすいのです。

 

面接一発の東大の大学院に、音楽学部の人が合格なさったこともありますし、大学院入試には多様性があります。

音楽学部、美術学部で、進路に困っている人たちも

お気軽に中央ゼミナールにご相談ください。