慶應義塾大学大学院の難易度はずいぶん違いますよ。

定員を埋めようとする研究科と

定員を埋めようとしない研究科

があります。

 

例えば、経済学研究科の修士課程の募集人数は修士は70人ですが、

実際に合格するのは20から30人ぐらいです。

その一方、

定員77人のシステムデザイン・マネジメント研究科は、

定員をちゃんと埋めようとします。

政策・メディア研究科の定員は200人ですが、

100人弱しか合格者を出しません。

 

とにかく定員を埋めようとする大学院と、

一定水準以上の能力の人以外は入学させないようにする大学院があります。

 

また、同じ研究科でも、厳しい教授と寛容な教授もいらっしゃいます。

 

なにはともあれ、大学院受験は情報戦です。

 

 

慶應生が多いところ、

外部生が多いところなど様々です。

 

大学院受験は情報戦です。