日本音楽史に燦然と輝く指揮者の朝比奈隆氏は、

京都帝国大学法学部を卒業して会社員を経て、

京都帝国大学文学部哲学学科に学士編入なさり、

音楽関係の卒業論文を書いて学問をやり直したのだそうです。

 

法学部でも、法哲学、政治哲学などもありますが、

文学部の哲学とはまた違いますよね。

改めて学問をやり直したことで、

思索が深まり、

音楽活動にいいように作用したんじゃないですかね。

 

長い人生において、2年間、学士編入なり、修士課程に行くことは、

人生の質を大いに高めてくれることにつながりやすいと思います。

 

そういう学びをしたいけれども、暗中模索で困っている方は、

お気軽に中央ゼミナールにご相談ください。