女子500メートルスピードスケートで金メダルを獲った小平奈緒選手の
国立の信州大学の卒業論文は、
「世界一流選手のカーブワークの動作解析」
というタイトルだったそうです。

スポーツ科学ですね。

大学時代に科学的にスポーツの動作を分析なった蓄積が、
今回の金メダル獲得にも作用していた側面はあると思います。

スポーツの研究を大学院でするというのもとてもいいと思います。

信州大学もいいですし、
東京大学大学院教育学研究科
東京大学大学院総合文化研究科
東京大学大学院新領域創成科学研究科
などにもスポーツ科学の研究室がありますし、
スポーツ関連の大学院は意外とたくさんあります。

スポーツマネジメント、スポーツビジネス、スポーツ政策のような
文系の大学院も結構ありますよ。

なにはともあれ、そんなこんなで、
小平選手の金メダルはめでたいですね。

大学、大学院でのスポーツの研究が活性化されるといいですね。