日本の夜の公共圏

東大法学部の先生らが、スナックを学術的に研究した本が出版されているといいますと、驚く人がおりますが、学問は奥深く、間口が広いですから、スナックについて東大の法学部の先生らが研究しても何もおかしいことはありません。

社会哲学者のユルゲン・ハーバーマスが言う公共圏といった社会空間の事例としてのスナック研究が出版されています。

学問は、硬いものから柔らかいものまで、ありとあらゆることを研究できますよ!

中央ゼミナールからは、銀座のクラブの研究、歌舞伎町のホストクラブの研究、渋谷のギャルサークルの研究、おしゃれなカフェの研究など、様々な公共圏的空間の研究での大学院進学者がおります。

スナックでも、なんでも、研究してみたい題材がある方は、それをどのように学問的に研究したらいいのかなど、お気軽にご相談ください。

 

学習指導スタッフ赤田(あかだ)までお気軽にどうぞ。